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内科・外科・糖尿病内科・消化器内科・肛門科・内分泌内科・リハビリテーション科

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〒528-0042 甲賀市水口町虫生野中央111

糖尿病専門医、外科専門医

プラセンタ注射(美容注射)placenta 

プラセンタとは

「プラセンタ」とは、胎盤のことです。胎児が育つのに必要な成分が含まれています。
胎盤から抽出した細胞分裂を促進する成長因子(グロースファクター)などの
生理活性成分を抽出した多種アミノ酸を含有しています。

日本で使用できる医療用プラセンタエキスは、ラエンネック®とメルスモン®がありますが、
どちらも国産、純正品の安全なヒト由来のプラセンタを使用しています。

更年期障害や乳汁分泌不全、肝機能障害の治療薬として保険適応となっていますが、
治療として使用しているうちに、プラセンタが美肌や美容、若返り(シミ、シワ、タルミ等、
細胞の活性化・血行促進)、眼精疲労、肉体疲労などの回復に効果があることがわかり、
現在では、美容やアンチエイジングの目的でも使用されています。

効果

細胞1 個1個の組織呼吸や新陳代謝を高め、細胞機能を活性化します
血流、情報伝達物質、ホルモンバランスなどの改善等の総合的な効果によって、肌をきれいにしたり、体の調子を整えたり、やる気が出てきたりと、生命活動のレベルをアップさせ、活き活きとした生活へと導くことにつながります。
男性への投与も可能で、男性の育毛や男性更年期障害に効果があります。

主な作用

美白、保湿、細胞の増殖再生、コラーゲンの生成、血行促進、抗酸化作用、抗炎症作用、
抗アレルギー作用、自律神経調整作用、基礎代謝向上作用、創傷回復作用、精神安定作用、
強肝・解毒作用、体質改善作用、血行促進作用、血圧調整作用、疲労回復作用など
(※効果を約束するものではありません。)

ラエンネックとメルスモンの違い

●医療用に使える分野が違います

ラエンネックは、肝臓の病気(肝硬変、慢性肝炎)の治療薬として、
メルスモンは、更年期障害や乳汁分泌不全の治療剤として
厚労省の認可をうけています。
美容目的としての効果は、ほとんど差はありません。

●製造工程が異なります

ラエンエック蛋白分解剤(ペプチン)+加熱分解を中心に行い蛋白質をバラバラにし、メルスモン塩酸分解および長時間の高熱加熱分解を行っています。

メルスモンは、精製過程で塩酸を使用することによって、有効成分が多少減るといわれています。美容目的での使用上では、ほとんど差はありません。

ラエンネックは、分子量が大きいため、比較的注射時に痛みを伴います。

イライラしているような人にはメルスモン、疲れや抗老化に対してはラエンネックがよく効くと考えられています。

プラセンタの安全性・リスクについて

安全性について

  • 提供者の血液検査を実施し、梅毒、結核、淋病、B型肝炎、C型肝炎、エイズ(後天性免疫不全症候群)、成人T細胞白血病、リンゴ病などの陰性を確認しています。
  • 更に、工場への原料受け入れ時に、B型肝炎、C型肝炎、後天性免疫不全症候群(エイズ)、成人T細胞白血病、リンゴ病の5つのウイルスについては、改めて検査し、原料の安全性を確認します。
  • さらに、未知のウイルスの汚染対策のため、最終工程で高圧蒸気殺菌を行います。
  • 最後に製品試験でウイルス等の病原性物質についての確認試験が行われ、安全性について最終確認をした後、出荷されています。
  • このように、感染症に対する安全対策を講じていますが、理論的に未知のウイルス等の危険を完全に排除することは困難です。
  • プラセンタ注射の発売開始以来現在までに(メルスモン:昭和31年発売開始、ラエンネック:昭和49年発売開始)、メルスモンまたはラエンネック投与による国内や海外でのB型肝炎、C型肝炎、エイズ、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等などの感染症の報告は一切ありません。

献血ができなくなります

ヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は
現在まで国内・海外ともにありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病
(vCJD)等の伝播のリスクを完全には否定できません。
このことから、輸血やラエンネックを含めヒト組織や血液を原料とした製品を1回でも使用した方は、献血ができなくなります。
※献血に協力できませんが、輸血を受けることはできます。

副作用:注射のアレルギー

極まれに、赤い発疹・発熱など、アレルギー症状を起こすことがあります。
これは、一過性の拒絶反応であるといわれていますが、ひどい場合には中止が必要になります。

費用

当院では、ラエンネックとメルスモンを採用しています。








ラエンネックは、肝臓の病気(肝硬変、慢性肝炎)の治療薬として、
メルスモンは、更年期障害や乳汁分泌不全の治療薬として保険適応があります。

上記病名以外の方、美容目的の方は、自費診療となります。

自由診療費用(診察料込み)
プラセンタ注射(皮下注射) 1アンプル ¥1,500
5アンプル ¥7,000

*特定生物由来製品のため、使用においては同意書が必要です。
*1日1回2mLを毎日又は隔日に皮下注射。

にんにく注射(疲労回復注射)

にんにく注射とは

ビタミンB1が主成分で、このビタミンB1の構成成分の中に含まれる硫化アリルが
にんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。
ビタミンB1を中心とした注射です。
一流スポーツ選手が試合の前後に使用したことで有名となりました。
終了後は周りの人ににんにく臭が残ることはありません。 

効果
疲労や倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。
日常の疲れ、滋養強壮、運動前後、試験前後、夏ばてなど
 
成分
ビタミンB1:脳神経障害、神経痛、筋肉痛、関節痛に有効。
1日の量は1回で充分です。 

副作用と注意点
副作用ほとんどありません。ごく稀に、軽い浮遊感を認めることがありますが、数分で無くなります。
仮に接種が多くても、尿と一緒に排出されるだけで、蓄積されることはありません。

費用

自由診療 (診察料込)
にんにく注射(静脈注射) 今なら
1アンプル ¥2,000→ \1,000
※年齢制限はありませんが、乳幼児は遠慮させていただいております。
※頻度や回数に制限はありません。必要なときに注射していただいて結構です。

肝斑治療

肝斑とは

肝斑は、シミの一種で、左右対称に現れる淡褐色の色素斑です。
思春期以降、30歳頃から発症し、女性に多く見られます。
原因としては、紫外線、避妊薬、 慢性的な過刺激(こすりすぎ)も挙げられています。女性ホルモンのバランスにも関わり、妊娠後期と更年期に悪化しやすいと言われています。
肝斑部位は頬からこめかみ部、前額部、口の周りに多く、一般的には左右対称性です。

トラネキサム酸+ビタミンCの内服治療

肝斑治療薬としてトランサミン(トラネキサム酸)+ビタミンCの治療が定着しています。
トラネキサム酸:本来、止血剤として処方される薬ですが、美白効果のある、抗プラスミン薬としても知られています。
ビタミンCメラニン色素の生成を抑える効果があり、沈着してしまったメラニン色素を分解する力があります。
2つの内服を組み合わせることで肝斑治療に効果があるとされています。

同成分の市販薬(トランシーノ®)でも発売されていますが服用しても効果がなかったとおっしゃる方が多くみえます。

市販薬のトランシーノのトランサミン含有量は1日分で750mgです。 皮膚科や美容外科では各院の先生方のお考えで投与量を決めますが、ほとんどの先生が肝斑治療には1日1500mgで処方します。場合によってはそれ以上用います。肝斑には750mgの容量以下ではあまり効果がないといわれています。

治療効果は1~2か月後に現れます

種類の異なるシミは、治療もその効果が現れるタイミングもまちまちです。トラネキサム酸内服薬の場合は、だいたい4~5週間が目安。シミは色素沈着によって肌が黒ずんだり、斑点ができたりした結果、地肌の色と比較して目立てば目立つほど色素沈着が強く感じられます。

トラネキサム酸の副作用

トラネキサム酸は、基本的には副作用が少ない医薬品です。食欲不振や吐き気が稀にありますが、多くは一時的です。

稀にある以下の点に御注意下さい。
・腎機能の低下した方、特に高齢者の方は御相談下さい。
・2か月服用したら2~4週間の休薬をおすすめします。(トラネキサム酸製剤は2か月を超える連続服用時のデータが少ないので念のため休薬をおすすめします。)
・ピルとの併用はしないで下さい。
・風邪薬や歯科で処方される止血剤にトランサミンが含まれている事がありますので、医療機関の受診時には必ず服用している事を申し出て下さい

費用

  • 肝斑へのトランサミン、ビタミンC投与は保険適応はありません。

    以前は一部の県で肝斑の病名で保険の審査をとおっていた事もあったようですが正確には適応はありません。(厚生労働省確認済)

    トランサミンは湿疹、皮膚炎、蕁麻疹等で保険適応となりますが、それらの治療に1500mgの容量で長期投与する事は通常ありません。

    不適切な病名をつけて保険診療で肝斑に対してトラネキサム酸製剤を処方する事は不正請求となり、禁止されています

    当院では肝斑治療としての、保険診療は行っておりません。
    たとえ他院で保険で処方を受けていた場合でも、当院では健康保険法順守の観点から処方はできませんので御了承下さい。

  • 治療には、トラネキサム酸1回2錠を1日3回内服する方が有効といわれています。
自由診療費用(診察料込み)
トラネキサム酸250mg 90錠 ¥1,500
 トラネキサム酸250mg 180錠  ¥3,000
ビタミンC顆粒 90包   ¥1,000

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